タドキストによる英語多読ブログ

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不朽の名作『フランケンシュタイン』の英語簡略版 ODMシリーズLevel 1から『Frankenstein』のご紹介

こんにちは!

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

今回は、Jules VerneのSF小説月世界旅行』の簡略版を気軽に楽しめる、Oxford Dominoes (ODM)シリーズからの作品をご紹介させていただきます。

 

 

本について

今回ご紹介させていただくのは、Mary Shelleyさんの作品を400語のレベルの英語で書き直し、Fabio Leoneさんがイラストを手掛けたGraded Reader(段階別図書)、『Frankenstein』です。

 

YL 1.8~2.0程度 語数は5,915語

シリーズ:Oxford Bookworms DominoesのStage 1【400語レベル】です。

 

本の内容のご紹介

日本でも怪物として非常に有名なFrankenstein。その元になったMary Shelleyによる原作を400語レベルの英語でリトールド(簡易化)したものです。

 

AlphonseとCarolineの長男として生まれたVictor Frankenstein。

母の死去後、Victorは大学に通うためにIngolstadtで暮らすことになる。生と死に非常に強い関心を持つようになったVictorは、死体の一部を継ぎ接ぎしながら恐ろしい怪物を作り出してしまう。

 

創り出したVictorさえも、その怪物が目を開けた時には恐怖に襲われるほどの存在ができあ上がった。そして、その怪物はVictorが家を空けている間に外に出て行ってしまった…。

 

そしてこの怪物は、その外見から人間に恐れられ、憎悪を向けられる存在であることに次第に気づいてゆく。そして、自分を作り出したVictorに対して憎悪の気持ちを次第に募らせてゆくことになる…。

 

そして遂に、Victorの幼い弟のWilliamがこの怪物によって絞殺されてしまったのである…。すぐに、これは自分の怪物の仕業だと感じるVictorは責任感から苦悩に陥っていく。しかし、Victorへの憎しみの気持ちしかない怪物は、さらにVictorを不幸に貶めるために周りの人間に手を伸ばしてゆく…。

 

作り出したVictor、作り出された怪物、両者の視点から、それぞれの苦悩がえがかれた作品です。この不朽の名作を英語で楽しめる本書は嬉しいものですね。

 

本書の最初の出だしから多くの登場人物が一気に登場する簡略化になっているため、やや読みにくい簡略になっている印象を受けました。多読を始めたばかりの方にはこのレベルの中でも違う本の方が読みやすいかもしれません。

 

気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!

 

最後に

この作品は、日本語でも『フランケンシュタイン』の邦題で楽しむことができます!

 

ODMシリーズのまとめ記事として、以下の記事があります!

以下の記事から、ODMシリーズの特徴やタイトルを調べることができます。

erelc.hatenablog.com

 

ODMシリーズとしては、以下の本などをご紹介したことがあります。気になれば、合わせてどうぞ!

erelc.hatenablog.com

erelc.hatenablog.com

 

この本以外にも、このブログでは、多くの絵本、多読用図書を紹介しています。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

それでは、Happy Reading!!

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