こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、絶滅の危険に瀕する動物たちをえがく、Oxford Bookworms Library (OBW)シリーズからのノンフィクションの作品をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介させていただくのは、Andy Hopkinsさんが文を手掛けたノンフィクションのGraded Reader(段階別図書)、『Animals in Danger』です。
YL 2.0~2.2程度 語数は5,140語
シリーズ:Oxford Bookworms Library [Factfiles] のStage 1(OBW1)【400語レベル】です。
本の内容のご紹介
本書は、現在地球上で絶滅の危機に瀕している動物たちについてふれた本です。
本書のスタンスは、自然の変化に適応できずに絶滅した例もあることを認めつつも、動物の絶滅危機に対しては、やはり人間による影響が非常に大きいというものです。
食用や革製品・毛皮製品等のためや単に狩りが好きだという理由のために殺されていったり、人間の住宅環境確保のために森林を切り開いたことによる動物の住環境の破壊、人間の出す様々な汚染物質のためにその動物、あるいはその動物が食べる動物に影響を及ぼしたり、といった絶滅危惧種を作り出す原因が述べられています。
そして、実際に大地で、海で、空で絶滅危惧種になっている動物とその暮らしを紹介し、我々人間や動物園が動物保護のためにできることについてもふれられています。
Factfilesらしい、文語調で書かれた英語に、様々な数値があげられている本書のスタイルは、小説を扱った他のGraded ReadersやLeveled Readersとは異なった印象を受けます。また、トラやイルカやサイ、バク、ゴリラ、チンパンジー、ヘビ等々、多くの動物の単語が登場するのも特徴的です。
その点でやや難しく感じるかもしれませんが、挿込写真も豊富なので、その英単語が表す動物を絵で理解することができるように工夫されています。
動物全般に興味があったり、環境破壊について関心がある人には特に興味深く読める本だと思います。
気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!
最後に
この本以外のOxford Bookworms Library(OBW)シリーズの本としては、以下なども紹介したことがあります。ご関心があれば、合わせてどうぞ!!
このブログでは、多くの絵本、多読用図書を紹介しています。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、Happy Reading!!
