こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、「グリーン」の観点から地球の問題と今後の対策を学べるノンフィクションのえ以後読本をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介する絵本は、Diane Naughtonさんが文を手掛けたノンフィクションの英語読本、『Our Green Future』です。
YL 3.1~3.3程度 語数2,573語
シリーズ:Cambridge Discovery Education Interactive ReadersのLevel 5(1,200語レベル)の本です。
本の内容のご紹介
本書のテーマは、タイトルに"green"が含まれていることから推測できるように、環境に沿った暮らしです。
18世紀以降、人間の暮らしが急激に便利になっていったのに伴って、多くの地球資源を必要とするようになり、1970年代頃から次第に地球環境保護に対する関心が高まってきました。
本書の第1章ではこのような背景を紹介した後で、天然資源を有効に活用し、使用者のニーズを満たしながら、地球環境を考慮した"green architecture"が人気になってきていることを説明しています。
第2章では材料について焦点を当てています。
生育に時間のかかる素材から、竹のように生育が速い素材を使ったり、藁や古新聞を使ったり、熱湯が通るパイプを有効に配備したりといった取り組みの工夫について紹介されています。
第3章はリサイクルについて。
古くなった飛行機を買い取って家として利用している例や、元教会を住居に改築して暮らしている例などが紹介されています。
続く第4章は、太陽や風など、地球の力を利用したエネルギーが紹介され、今後の
地球での暮らしへのヒントを知ることができます。
特に興味深いのは、最後の第5章です。
ブロンテ姉妹の故郷であるHaworthには多くの観光客が訪れるそうですが、風力タービンが設置されているという。この事実に対して、地球の環境に良いから賛成という立場と、自分たちの美しい景観が損なわれ、鳥の被害も少なくないから反対という立場が述べられ、読者に考えさせる題材を投げかけています。
本書は、地球環境保護のための活動を紹介しながら、多角的な視野を与えてくれる点で、多くを学べる本です。本書をもとにディスカッションなどすることも可能だと思います。
朗読音声などはウエブ上のリソースを利用することが可能です。
気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!
最後に
この本と同じCDIRシリーズの本をお探しでしたら、以下のまとめ記事をチェックしてみてくださいね!
このブログでは、これまで多くの英語の本をご紹介してきています。
右のカテゴリーから、
・タイトル
・著者
・YL
・語数
・シリーズ
などから調べられますので、是非ご利用ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading♬
