こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、Margaret Wise Brownさんによる静かで穏やかな一冊をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介させていただくのは、Margaret Wise Brownさんが文を、Annie Wonさんがイラストを手掛けたLittle Golden Bookシリーズ(LGB)から刊行されている英語読本、『Margaret Wise Brown's The Whispering Rabbit』です。
YL 0.8~1.2程度 語数は517語
シリーズ:Little Golden Book (LGB)です。
本の内容のご紹介
Margaret Wise Brown さんといえば、『Goodnight Moon』に代表されるように、子どもの心の奥にそっと触れる物語を数多く残した作家です。
本書『The Whispering Rabbit』 は、彼女の作品の中でもとりわけ静かで、内省的な一冊です。
大きな事件は起こりません。
けれど、ページをめくるたびに、「声の小ささ」や「そばにいることの意味」が、やさしく胸に残る絵本です。
物語の主人公は、小さなうさぎ。
夜、とっても眠くてあくびばかりして、口を大きく開けたところに、蜜蜂一匹が入り込んで飲み込んでしまいました。
うさぎが声を出そうとすると、その蜂が喉で寝てしまったようで、出す声は囁くような小さな声ばかり。
困ったうさぎは、グランドホッグに喉にいる蜂を目覚めさせる方法を尋ねると、大きな声ではなくて、囁き声よりも小さな声じゃないと、蜂は反応しないことを教えてもらいます。
そこで、鳥が空を飛ぶ音や、雪が降る音を出しますが、それでも蜂は目覚めません。
蜂を目覚めさせた音とは…?
とっても静かで穏やかな絵本で、時に大きな声よりも小さな心の声が相手に通じることもあることを、そっと教えてくれる本です。
長年読み継がれている、クラシックな絵本です。
気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!
最後に
今回ご紹介した本と同じLittle Golden Book(LGB)シリーズの本としては、以下の本もご紹介したことがあります。ご関心があれば、合わせてどうぞ!
このブログでは、これまでたくさんの多読図書や絵本をご紹介してきました。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading!!
