タドキストによる英語多読ブログ

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二度と繰り返してはならない事実として、平和学習につなげたい本 What Was...シリーズから『What Was the Bombing of Hiroshima?』のご紹介

こんにちは!

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

今回は、二度と繰り返してはならない事実として、平和学習につなげたい英語読本をご紹介したいと思います。

 

 

 

本について

今回ご紹介する本は、Jess Brallierさんが文を、Tim Foleyさんがイラストを手掛けた英語読本、『What Was the Bombing of Hiroshima?』です。

元々は、アメリカの子ども向けに書かれた本ですが、日本でも多読用として人気のあるシリーズです。

 

YL 2.8~3.8程度  語数は7,162語   Lexile: 870L 

シリーズ:What Was...の本です。

 

本の内容のご紹介

日本人であれば、おそらく誰でも知っているだろう1945年8月6日の広島市への原爆投下。投下直後に8万人もの命を奪い、その後の後遺症等で20万人もの命が奪われたとされる、日本人として決して忘れてはならない出来事である。

 

本書では、広島への原爆投下をテーマに、一部長崎への原爆投下や冷戦等にも触れながらまとめた、ノンフィクションの英語読本です。

 

具体的には、まず、第二次世界大戦開戦までの経緯について、鎖国時代やペリー来航、その後の軍拡化まで遡りながら説明されている。

そして、ドイツ軍が核兵器の開発に乗り出したという報を受け、アメリカでも時のルーズベルト大統領の命を受けて1942年に極秘裏に動き出したマンハッタン・プロジェクト等について説明が続いている。

 

また、ルーズベルトの後を受けたトルーマン大統領は、マンハッタン・プロジェクトを全く知らない状況で、原爆投下の可否の判断をしたことが紹介されている。

そして、原爆の被害の大きさを、場面描写とともに、生存者の言葉も引用しながら紹介している。さらに、日本の敗戦から、GHQによる統治、その後の冷戦、最後に平和維持活動について紹介されている。

 

外国籍の人と話をすると、時に日本にいる方でも原爆のことを知らなかったりする。

その意味でも、アメリカの出版社から英語で、事実に基づいた本が出版されることは、被爆者の多くの方が鬼籍に入られた現在、とても意義があると感じます

事実に基づき書かれている点や、原爆生存者の言葉を引用している点も好感が持てます。

 

原爆で抱えていた赤子が血まみれになりながら母親に微笑みかけ、数日後に落命してしまったという記述は、涙が出そうになりました。深く心に残しておきたいと思います。

二度と繰り返してはならない事実として、平和学習につなげたい本です。

 

気になれば、是非チェックしてみてくださいね!

 

最後に

Who Was...シリーズWhere Is...シリーズ、What Was...シリーズとして、以下のまとめサイトや紹介した本があります。ご関心があれば、合わせてどうぞ!

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この本のように、日本に関連した本をお探しでしたら、以下のまとめ記事をチェックしてみてくださいね!

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最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、Happy Reading♬

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