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お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、早朝のお父さんと二人っきりのカウボーイ体験を力強く情熱的なイラストで表現した絵本をご紹介したいと思います。
2025年にコールデコット・オナー賞と、コレッタ・スコット・キング賞のイラスト部門賞に選出された一冊です。
本について
今回ご紹介するのは、Stephanie Sealesさんが文を、C. G. Esperanzaさんがイラストを手掛けた絵本、『My Daddy Is a Cowboy』です。
2025年にコールデコット・オナー賞とコレッタ・スコット・キング賞(イラスト部門)賞にダブル選出された名作です。
YL 2.0~2.5程度、語数は981語の本です
本の内容のご紹介
本書は、女の子の一人称で書かれています。
早朝、弟やお母さんがまだ寝ている夜明け前、お父さんは静かに目覚めます。
いつもの朝と違うのは、お父さんと二人っきりで馬に乗ってお出かけすること。
星が瞬く真っ暗な空の下、お父さんが運転するバイクの後ろに乗って、牧場に向かいます。そこで、お父さんがいつも乗るPowerと、女の子がいつも乗る仔馬のCloverにご挨拶して、餌をあげます。
馬にブラシをかけて、サドルつけて、車もトラックもまだない早朝のお父さんと2人きりの、とびっきりのカウボーイ時間の始まりです。
空が黒から濃い青色に変わってきた中、アパートに少しともり始めた光を見ながら、パン屋さんや、コーヒー屋さんや、ATMの横を通り過ぎます。
うれしいのは、お父さんが話してくれるカウボーイのお話。耳をそばだててお話を聞きます。
カウボーイのように強く、幸せな気分に浸りながら、空は美しく色を変えてゆきます…。
鮮やかな色を使って、美しく、力強く、情熱的に描かれたイラストは、カウボーイの雰囲気とぴったり合って、芸術展を見ているような気分に浸れます。
名誉ある賞をダブル受賞したこの作品、気になれば、ぜひチェックしてみてくださいね!
最後に
この本が受賞したコールデコット賞(オナー賞含む)については、以下の記事から、その賞の特徴や過去の受賞作品を確認することができますので、よろしければチェックしてみてください!
以下は、近年のコールデコット・オナー賞の受賞作品の一部です。
コレッタ・スコット・キング賞については、以下の記事に説明と、過去の受賞作品の一部が書かれていますので、合わせてチェックしてみてくださいね!
以下は、近年、コレッタ・スコット・キング賞を受賞した作品の一部です。
また、本書のように、お父さんとの関係を描いたり、父の日に適した本をお探しでしたら、以下のまとめ記事からどうぞ!
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading♬
