こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、きかんしゃトーマスの英語読本をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介させていただくのは、Rev. W. Awdryさんが文を、Richard Courtneyさんがイラストを手掛けた、ネイティブの子ども向けLeveled Reader、『Thomas and the Shark』です。
YL 0.5~0.7程度 語数は334語
シリーズ:Step into ReadingのStep 2 (SIR2)です。
本の内容のご紹介
きかんしゃトーマスからの英語読本です。
この日、トーマスたち機関車は貨物の運び出しがあって大忙しです。
Percyは郵便物を運び、Henryは鉄を運びます。
トーマスは小麦粉を積んで運び出しの準備が完了です。
でも特に注目を引いたのは、水族館へサメを運ぶSaltyです。
みんな興味津々で水槽に入ったサメを眺めます。
でもGordonが近くまでいってサメを見ようとした時、不注意に近くまで寄ってしまい、サメを運ぶフックが外れてしまったのです…。
そして、そのサメの入った水槽を乗せた貨物部分だけが走り出してしまいました…。
Saltyはじめ、みんなで追いかけますが無事に取り返すことはできるのでしょうか…?
英文は各ページに10~15語程度で簡潔に書かれています。
短い語数ですが、ストーリーはあるので、多読を始めたばかりの方は特に楽しめると思います。
気になれば、チェックしてみてくださいね!
最後に
SIR(Step into Reading)シリーズとしては、以下の本も紹介したことがあります。
(まとめ記事)
このブログでは、これまで多くの絵本、多読用図書を紹介しています。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、Happy Reading!!