こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、牧場犬のCharlieとお友達のWalterの雪の日をえがいた英語読本をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介する絵本は、Ree Drummondさんが文を、Diane deGroatさんがイラストを手掛け、I Can Read!シリーズのLevel 1(ICR1)から刊行されている、『Charlie the Ranch Dog: Charlie's Snow Day』です。
YL 0.6~1.0程度 語数は490語
シリーズ:I Can Read!シリーズのLevel 1 (ICR1)の本です。
本の内容のご紹介
ベーコンが大好きなバセットハウンドの牧場犬Charlieを主人公にした英語読本です。
この日、朝目覚めると、辺りは一面すっかり雪に覆われていました。
早速、お母さんに連れられて、犬のWalterと一緒に外に出て、みんなで雪遊びをすることにしました。
小さな山の上まで行って、そこから雪を滑り降り、下まで行って、ドーン!
ふわふわの雪の中に突っ込みますが、全然痛くありません。
あまりの楽しさにもう一度やってみようと、また小さな山の上まで上りますが、寒いし、滑るし、それはCharlieにとっては結構大変なことで、これならば温かい家の中でゆっくり過ごしたいとも感じるCharlieでした。
そんな中、犬のWalterが突然どこかに姿を消してしまいました。
雪の中に埋もれてしまったのでしょうか…?
確かにWalterのにおいはするのですが…。
CharlieはWalterを探しますが…。
この後、Walterを見つけ出すことはできるのでしょうか…?
優しくて、ところどころで愛嬌のある表情を見せるCharlieが魅力的な一冊です。
犬好きの方にお薦めです!
気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!
最後に
この本のイラストレーターDiane deGroatさんによる本としては、以下のものもあります。
また、この本のように、冬をテーマに含んだ本をお探しでしたら、以下のまとめ記事をチェックしてみてくださいね!
本書と同じICR(I Can Read!)シリーズでご紹介したタイトルは、以下からご参照できます!
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading♬