こんにちは。
お立ち寄りいただき、ありがとうございます!
今回は、おじいちゃんの目を通して見える異なる世界について描かれた、家族で読みたい温かく柔らかい絵本ご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介させていただくのは、Patricia Maclachlanさんが文を、Deborah Kogan Rayさんがイラストを手掛けた絵本、『Through Grandpa's Eyes』です。
YL 1.6~2.0程度 語数は1,136語です。
本の内容のご紹介
少年の1人称で書かれた本です。
少年は、おじいちゃんの家が大好きでした。
なぜかというと、おじいちゃんの目を通して物事を見ることができるから。
おじいちゃんはいつの時からか、視力を失ってしまいました。
朝の目覚め方から違います。少年は太陽のまぶしさで起きる一方で、おじいちゃんは太陽の温かさや肌に触れる感触で目覚めます。
「おばあちゃんはどこ?」と聞く少年に、おじいちゃんは「目を閉じてみなさい」と伝えます。目を閉じてみると、今まで聞こえなかった音が聞こえてきて、おばあちゃんはキッチンにいるとわかります。
自分の目では見えなかったのに、おじいちゃんの目を通すと見えるものはたくさんあります。
おじいちゃんの目を通して、朝食を食べ、チェロを演奏し、外を歩き、鳥の音を聞き、お皿を洗い、テレビを見て…。
家族で読みたい、心温まる本です。
あたたかく柔らかな色彩で描かれた挿絵がこのお話をとても引き立てています。
気になれば、ぜひチェックしてみてくださいね!
最後に
この本には、『おじいちゃんの目 ぼくの目』のタイトルで和訳版も刊行されていますので、合わせてご紹介させていただきます!
また、このブログの右側のカテゴリーから、
・著者名
・シリーズ名
・語数
・Lexile
・YL
などで紹介した本を検索できますので、是非、ご利用ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading!!

