こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、受賞作品を数多く生み出した、アメリカのイラストレーター、作家のEzra Jack Keatsさんが手がけた、自閉的な少年Louieを主人公にした1冊をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介させていただくのは、アメリカの作家、イラストレーターのEzra Jack Keatsさんが文とイラストを手がけた、『Louie』です。
YL 0.6~1.0程度 語数は328語 Lexile: AD440Lの本です。
絵本の内容のご紹介
Louieは自閉的な少年。
周りのお友だちからは、話している姿を見たことがないと言われる存在です。
ある日、SusieとRobertoは、人形劇を行うことになりました。
そこにLouieも来ていました。
人形劇で、笑顔のGussieという人形が登場した時です。
Louieは立ち上がり、"Hello!"と声をかけたのでした。
後ろの人から、「見えないから座って」と言われても、立ち続けて、Gussieに"Hello! Hello!"と呼びかけ続けます。
事態に気づいたSusieは、Gussieを使って「まだ劇が続くから座ってくれない?」とLouieに呼びかけ、Louieはようやく座りました。
劇が終わった後、Louieの姿を見たSusieたちは、「Gussieにバイバイする?」と伝えると、LouieはGussieをギューッと抱きしめました。
家に帰った後、Louieは静かにGussieのことを思い続けます。
そして、夢の中で…。
最後のサプライズはとっても素敵です。是非、ご自身で確かめてみてください!
それぞれの人に、こういった好きなことってあるんですよね。
その好きなことと普通のことの凸凹が大きいかどうかなのでしょうね。
気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!
最後に
この本には、『にんぎょうしばい』のタイトルで和訳版も刊行されていますので、合わせてご紹介させていただきます。Keatsさんの作品は日本でも人気なので、日本語版を読んだことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
Ezra Jack Keatsさんの作品としては、1963年にコールデコット賞を受賞した『The Snowy Day』などをご紹介したことがあります。ご関心があれば、合わせてどうぞ!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading♬

