タドキストによる英語多読ブログ

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正反対だけど仲のいい猫の2人をリズムのよい英語でえがいた、ICRシリーズLevel 1から『Mac and Cheese』のご紹介

こんにちは!

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

今回は、正反対だけど仲のいい猫の2人をリズムのよい英語でえがいた、ICRシリーズからの 英語読本をご紹介させていただきます。

 

 

本について

今回ご紹介する絵本は、Sarah Weeksさんが文を、Jane Manningさんがイラストを手がけた本で、I Can Read!シリーズのLevel 1ICR1)から刊行されている、『Mac and Cheeseです。

 

YL 0.5~0.7程度  語数は369語 Lexile: 430L

シリーズ:I Can Read!シリーズのLevel 1 (ICR1)の本です。

 

本の内容のご紹介

この本の主人公である2匹の猫は性格が正反対。

とってもお気楽なMacに対して、Cheeseは神経質。

 

Macは食べ物は何でも美味しいと言って食べるのに対してCheeseは本当に気に入ったものしか食べません。

 

Macがいい気候だと感じてもCheeseにとっては暑すぎるらしく、ゴミ捨て場から見つけた青い帽子をMacが気に入って身につけていても、Cheeseはその帽子は平らすぎるし青すぎると言ってやっぱり文句を言います。

 

こんな調子の2人だから、MacがCheeseを遊びに誘ってもCheeseはなかなか遊びにのってきてくれません。

ネズミを追いかけるのだって、Macは楽しんでやるのにCheeseはやろうとしません。

 

でも、Cheeseは決してMacを嫌っているわけではないのです。

それは、Macの帽子が風で飛ばされた時に分かるのですが…。

 

正反対だけれど仲のいい猫の2人をえがいたストーリーで、英文は韻を踏んで書かれたリズム感のある英語で書かれています。音読して音も楽しみたいですね。

 

気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!

 

最後に

本書の著者であるSarah Weeksさんによる他の本としては、以下をご紹介したことがあります。気になれば、合わせてどうぞ!

erelc.hatenablog.com

erelc.hatenablog.com

erelc.hatenablog.com

erelc.hatenablog.com

 

本書と同じICR(I Can Read!)シリーズでご紹介したタイトルは、以下からご参照できます!

erelc.hatenablog.com

 

erelc.hatenablog.com

erelc.hatenablog.com

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最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、Happy Reading♬

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