こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、さまざまな仕事で活躍する技術者を紹介したLeveled Readerの一冊をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介する絵本は、Laura Driscollさんが文を、Catalina Echeverriさんがイラストを手掛け、I Can Read!シリーズのLevel 1(ICR1)から刊行されている、『I Want to Be an Engineer』です。
YL 0.6~0.8程度 語数は396語
シリーズ:I Can Read!シリーズのLevel 1 (ICR1)の本です。
本の内容のご紹介
お母さん、お兄ちゃんと一緒に技術学校のオープンスクールに参加した女の子が、さまざまな技術者が世の中にいて、その技術者によって世界が動いていることを学ぶ内容になっています。
まずお兄ちゃんが興味を示したのはロケットで、将来は航空宇宙エンジニアになりたいことを知ります。
そして、たくさんの種類のエンジニアが世の中にはいて、社会の問題解決をしていることを学び、建築家のお母さんも、建築エンジニアであることを知ります。
次にお母さんが設計したビルの建設現場に行き、建設構造のエンジニア、配管のエンジニア、電気エンジニア、ネットワーク関係のエンジニア、機械エンジニアなどがいて、それぞれの仕事をしていることを学びます。
エンジニアの仕事に興味のある方、工学に興味のある方、工学部の学生などにお薦めの一冊です。
気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!
最後に
本書と同じカテゴリーの本として、以下のタイトルも紹介したことがあります。
本書と同じICR(I Can Read!)シリーズでご紹介したタイトルは、以下からご参照できます!
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading♬