こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、医者の仕事や種類を紹介したLeveled Readerの一冊をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介する絵本は、Laura Driscollさんが文を、Catalina Echeverriさんがイラストを手掛け、I Can Read!シリーズのLevel 1(ICR1)から刊行されている、『I Want to Be a Doctor』です。
YL 0.6~0.8程度 語数は520語 Lexile: 490L
シリーズ:I Can Read!シリーズのLevel 1 (ICR1)の本です。
本の内容のご紹介
表紙に描かれている、医者の格好をした女の子の一人称で書かれています。
女の子、お父さん、お母さん、弟のJackと一緒に病院にやってきました。
弟のけがの治療のためです。まだ幼いJackは、スーパーマンにでもなったつもりになって、二段ベッドの上から飛び下りてしまったのです...。
当然、床に体をぶつけて、足を痛めてしまったのです。
病院でJackの足をまず見てくれたのは、Tate先生。
Tate先生はJackの足をさわり、レントゲンをとることを伝えます。
その後、レントゲン写真をDeans先生が撮ってくれ、その写真はJones先生がみて、骨折していることを伝えてくれました。
その後、病院内にいた、赤ちゃんのお医者さんのLu先生、リハビリのお手伝いをしてくれるKent先生、病理学者のLopez先生とも会います。
家族と一緒に病院を訪れた女の子を通して、医者の仕事や種類を学べるように配慮された本です。
気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!
最後に
同じカテゴリーの本としては、以下のタイトルもご紹介したことがあります。
本書と同じICR(I Can Read!)シリーズでご紹介したタイトルは、以下からご参照できます!
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading♬