こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、イモリのNewtが主人公の、ほのぼのしたお話を3編収録した、I Can Read!(ICR)シリーズからの一冊をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介する絵本は、Dave Keaneさんが文とイラストを手掛けた、『Monster School: First Day Frights』です。
YL 1.2~1.6程度 語数は759語 Lexile: 480L
シリーズ:I Can Read!シリーズのLevel 2 (ICR2)の本です。
本の内容のご紹介
Normという名前の少年がこの本の主人公です。
この日は新しい学校に初めて登校する日です。
学校に近づくと、Normは仰天してしまいます。
だって学校には、モンスターがたくさんいたのですから…。
人よりも歯が多すぎたり、舌がやたら長かったり、首がなかったり、
緑色の肌をした魔女だったり、目が一つしかなかったり、
頭が二つあったり、透明で人から見えなかったり…。
Norm以外は全員モンスターの学校に来てしまったのです。
当然、周りのモンスターたちは、角も尻尾も牙も爪もないNormを珍しがって、変な存在として見てきます。
そんな学校なので、Normは授業も休み時間もやっぱり馴染めません…。
しかし、この後、Normが他のモンスターたちから受け入れられるきっかけとなることがありました。
そのきっかけとは…?
モンスターといっても、コミカルに、またユーモラスに描かれているので親しみやすく読み進めることができると思います。
コミカルな学校初日をえがいた楽しい英語読本です。
もし気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!!
最後に
本書と同じICR(I Can Read!)シリーズでご紹介したタイトルは、以下からご参照できます!
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading♬