タドキストによる英語多読ブログ

1000万語以上の多読経験をもとに、多読の魅力を発信するブログです!本には魅力がいっぱい。英語の本を通して、人生を深く、豊かなものに。

仲良しの2人が森で出会った不思議な世界とは…? 英語の絵本『Fern and Otto: A Story About Two Best Friends』のご紹介

こんにちは!

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

今回は、仲良しのくまのFernと猫のOttoが森で経験した不思議な体験のお話の英語絵本をご紹介させていただきます。

 

 

 

本について

今回ご紹介する本は、Stephanie Graeginさんが文とイラストを手掛けた絵本、『Fern and Otto: A Picture Book Story About Two Best Friends』です。

 

YL 1.6~2.0程度  語数は1,050語  Lexile: AD520Lの本です。

 

 

本の内容のご紹介

仲良しのくまのFernと、猫のOttoのお話の絵本です。

 

この日、Fernは、FernとOttoのお話の絵本を描いていました。

ほのぼのしたお話を書いていたFernでしたが、Ottoはもっとエキサイティングなお話がいいと言います。

 

そこで2人は、「ドキドキ」を求めて近くの森に行くことにしました。

すると、そこで見たのはウサギとカメの競走でした。

さらに進むと、今度はくまさんのお家らしき家の中でお粥を作る女の子と出会います。

 

またさらに進むと、空が落ちてくる心配をしているニワトリや、悪そうなオオカミや、赤いずきんをかぶった女の子と出会います。

 

さらに奥に行くと、今度は家の建築について議論している3匹のぶたと出会います…。

 

そう、そこは、有名なおとぎ話に出てきたキャラクターたちがたくさんいる不思議な森でした。

FernとOttoはさらに奥に進むと…。

 

最後は、どんな展開が待っているのでしょうか…?

そして、どんな絵本が完成するのでしょうか…?

 

続きが気になれば、是非、ご自身でチェックしてみてくださいね!

 

最後に

このブログでは、これまで多くの多読用図書や英語の絵本をご紹介してきています。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、Happy Reading♬

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