こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、Henry & Mudgeシリーズから、最後には爽やかな感動が待っている一冊をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介する絵本は、Cynthia Rylantさんが文を、Suçie Stevensonさんがイラストを手掛けた本、『Henry and Mudge and the Happy Cat』です。
YL 0.9~1.2程度 語数は902語 Lexile: 470L
シリーズ:Ready-to-ReadのLevel 2(RTR2)の本です。
本の内容のご紹介
少年Henryと愛犬のMudgeを主人公にした、ほのぼの系のストーリーが魅力的なシリーズの8冊目の本で、最後には爽やかな感動が待っている本です。
ある日、Henryとお父さんとMudgeがテレビを見ていたら、突然Mudgeが玄関のドアに向かって走って、吠えだしました。
ドアを開けると、そこには今まで見たこともないほどみすぼらしい子猫がいました…。
何とも不格好で、プルーンを潰したような猫でしたが、Mudgeとはとても仲良しになりました。
しかし、家ではこれ以上ペットは飼えないということで、飼い主募集のために、街中にポスターを貼ることにしました。
そのポスターを見て、子猫を見に来る人が何人もいましたが、なかなかぴったりの貰い手が見つかりません…。
そこに、一人の警官がやってきました。実はその警官は…。
ほのぼの作品で、最後は爽やかな感動に包まれるストーリーです。
3章立てで構成されています。
気になれば、チェックしてみてくださいね!
最後に
Cynthia Rylantさんによる本としては、以下の作品を御紹介したことがあります。ご関心があれば、合わせてどうぞ!
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading♬