こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、火星に降り立った少年と火星の謎の生命体の構図がユーモラスに描かれた絵本をご紹介させていただきます。
本の情報
今回ご紹介するのは、Jon Ageeさんが文とイラストを手掛けた絵本、『Life on Mars』です。親しみのある可愛らしいイラストが印象的ですよね。
YL 0.4~0.6程度 語数 227語 Lexile: AD470Lの絵本です。
本の内容のご紹介
男の子が宇宙船で火星に降り立ちました。
男の子は、火星にはきっと生物がいると信じていたからです。
だから、チョコカップケーキのお土産だってもってきました。
でも火星は思ったよりも暗い。
そして、歩けども生物に出会える気配はしません。
そんな男の子をこっそり見つめる大きな生物が…。
その大きな生物は男の子の後をついてきますが、男の子は気づきません…。
せっかく持ってきたお土産も置いて帰ることにします。
生命に会えずに残念な思いで帰ることにした男の子でしたが、宇宙船をどこに停めたのか分からなくなってしまいました…。
さあ、この後、無事に帰ることはできるのでしょうか…?
少年と、火星の生物の構図がユーモアいっぱいに描かれた愉快な絵本です。
もし気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!
最後に
Jon Ageeさんの作品として、以下の作品もご紹介したことがあります。ご関心があれば、合わせてどうぞ!
このブログでは、これまで多くの多読用図書や、絵本などを紹介しています。
右のサイドバーから、
・YL
・タイトル
・語数
・著者名
などから検索できますので、よろしければご利用ください。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading♬