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お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、ネズミのきょうだいのBennyとPennyを主人公にしたほのぼの系のマンガ形式の絵本をご紹介させていただきます。この本は、英語を読み始めた人を対象にした賞であるガイゼル賞(Theodor Seuss Geisel Award)を2010年に受賞した作品です。
本について
今回ご紹介する絵本は、Geoffrey Hayesさんが文とイラストを手掛けた本で、2010年にガイゼル賞を受賞した、『Benny and Penny in the Big No-No!』です。
YL 0.6~0.8程度 語数は584語 Lexile: GN290Lの本です。
本の内容のご紹介
ネズミのBennyと妹のPennyのきょうだいを主人公にした、マンガ形式で書かれたシリーズの1冊です。
家の隣に新しい子どもが引っ越してきたことをお母さんから聞いたBennyとPenny。
興味津々のBennyは壁の隙間から隣の庭を覗いてみますが、何も見えません…。
そんな中、Bennyは自分のバケツがないことに気が付きます。
Pennyは自分は取っていないというので、もしかしたら隣の子どもが取ったのかもしれません。
そう思ったBennyとPennyは隣の庭に入ると、大きな足跡があって、その足跡をたどっていくとBennyのバケツがありました…!
新しく引っ越してきた子どもは誰なのでしょうか??
そして、そのバケツは本当にBennyのバケツなのでしょうか??
気になれば、是非、ご自身でチェックしてみてくださいね!
ほのぼの温かい本です。
最後に
この絵本はガイゼル賞の受賞作品です。
「ガイゼル賞って何?」とご関心のある方は、是非、以下の記事もチェックしてみてくださいね!英語を読み始めたばかりの方にお薦めの本をたくさん紹介しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading♬